2025年4月16日の髙橋未来虹さんのブログ
髙橋未来虹さんの「使命」
本日次のブログは髙橋未来虹さんです。
使命
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/59680?ima=0000&cd=member
ブログの概要
皆さんこんばんは東京都出身 21歳 髙橋未来虹です
「6回目のひな誕祭」
二日間無事に終えることができました!
会場にお越しくださった皆さん、配信でご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました!全113曲披露、4時間超えのライブ、私たちにとって大きな挑戦ではありましたが、乗り越えた先には想像以上の楽しさと達成感が待っていました。
私が今こんなふうに思えているのも、応援してくださる皆さんのおかげです。とくに今回のライブは、メンバーとおひさまのチーム感が大事だと思っていたので、一緒に乗り越えた という感覚がとても大きくて。またひとつ、絆が深まったのではないでしょうか😌
ここからは、個人的にピックアップしたい楽曲のお話をするね。
「どうして雨だと言ったんだろう?」
日向坂46のパフォーマンスの核を担っていたきずなーずのお三方。そんな皆さんの楽曲に選んでいただき、本当に嬉しかったです!京子さんのポジションを務めたので、ほんの少し、いつもの歌い方と変えてみたり、、
パフォーマンスの信頼度がとても高いみーぱんさんと鈴花さんと、少しでも肩を並べられるように と自分なりに研究しました☔️「沈黙した恋人よ」
久美さんと二人で披露させていただきました。最初で最後のダブル灯台、できました!叶えてくださった久美さん、本当にありがとうございます...!
リハーサルでは笑顔でいられたのに、想いが溢れて終始声が震えてしまいましたが、あの時にしか出せなかった歌い方なのだと思います。「抱きしめてやる」
「車輪が軋むように君が泣く」
昔から大好きな楽曲に、はじめて参加させていただきました。曲に込められたメッセージが胸に刺さり、披露しながら、とくに自分の心も動かされたのが、この2曲でした。けやき坂46からの歴史、これからも受け継いでいきます!「ってか」では、フロントに立たせていただきました!
ダンス曲でフロント、、うれしいです!
ひなた坂46LIVEのときにも務めていたポジションだったので、当時は振り入れに苦戦したな〜という思い出が蘇りました。がっつり踊る曲なので本番でも一層気合いが入りました...!大切な先輩方のご卒業もありましたね。
みーぱんさん🍞
私がキャパオーバーになってしまった日、いちばんに抱きしめてくれました。ここ半年、みんなをまとめたり発言したりする場面が増えてからは、何度みーぱんさんに助けていただいたことか、、
お手紙苦手なんだ〜って仰っていたけど、「みくにちゃんにはいっぱい書いちゃった!書きたいこといっぱいあってさ!」って、ライブ前に長文のお手紙をくれました。
私が私を認めてあげられない部分も汲み取って、それさえも好きだと言ってくれるみーぱんさんの存在は、私の中でとても大きかったです。三期生のことが、パフォーマンスが大好きだよっていつも言ってくれて、私は うそだ〜って思いつつも、実はとても嬉しかったです。
「わずかな光」またいつか歌わせていただけますように...がんばります!#mireiblog
(↑光を受け取った瞬間です)日向坂46にいっぱいの愛情とやさしさを注いでくださり、ありがとうございました!
改めて、ご卒業おめでとうございます!久美さん🦒
どうしたらこれまでの感謝を、自分の拙い言葉で伝えられるのか、ずっと考えていました。
明るく、逞しく、私たちの道を照らしてくれる船長である久美さん。決して自分だけの意見で進むのではなく、常にメンバーを気にかけ、対等な関係性でいさせてくれる。そんなお人柄が大好きだし、心から尊敬しています。自分の気持ちを閉じ込めて、ぐっと耐えて、士気を高めなくてはいけない場面が、何度もあったかと思います。でも、どれだけグループ外のお仕事が忙しくても、迷った時に相談しても、"グループのために"というのが久美さんの口癖でした。
短い時間ではありましたが、副キャプテンとして隣にいられたこと、相棒と呼んでくれたこと。そして久美さんと出会えたこと。すべて人生の宝です!
これからの日向坂46も見ていてください。
みんなで受け継いで、守っていきます!
私も、がんばります。
世界一のキャプテンです。
改めて、ご卒業おめでとうございます!そして、最後に。
ひな誕祭にて発表がありましたが、日向坂46のキャプテンを務めさせていただくことになりました。まず、会場での温かな声援と拍手、ライブ終わりに頂いたやさしい言葉たち、この先の私の糧になります。本当にありがとうございます!
いつからか意識し始めていた気もするし、まだ遠い未来だと思っていた自分もいるし、、
心の準備をしていても、バッジを貰った時に感じた責任とプレッシャーは、想像以上のものでした。けやき坂46、日向坂46の足跡を受け継いで、守っていく。これは一人で答えを出すものではないので、今迷っている自分も、きっと間違いではないのだと思います。
私は自分に自信が持てないけれど、周りの人に恵まれている自信だけはあります。
どうしようもなく独りを感じたとき、メンバー、スタッフさん、おひさまの皆さん、とにかく周りの人が力を貸してくれる。
そして、あなたのままでいい と認めてくれる環境がどれほど有難いことか。活動してきた約5年間で学びました。日々、みんなのブログを読んで、しあわせを感じています。ひな誕祭や卒業セレモニーのお話をしている中で、私に対して言葉を添えてくれるメンバーもいて。心やさしいみんなを、守っていける人になりたいです。
楽しむことを忘れない
頼ることを覚える
私らしく
理想像はたくさん思い浮かぶけれど、これがキャプテン1年目の目標です。けやき坂46・日向坂46の これまで を大切に抱きしめて、今の私たちらしい道を探しながら、おひさまの皆さんと一緒に新しい景色を見にいきたいです。
これからも日向坂46の応援をよろしくお願いいたします!
今日はここまでです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。髙橋未来虹
引用元:髙橋未来虹さんの「使命」