異世界のんびり農家第11話

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第11話「日々と始祖さまと」あらすじ(ネタバレ)


ルーに子供が出来た、
日が昇ると起きて、家の中の見回りをするのが火楽の役目らしいが鬼人族メイドよりも早く起きないようにしている。そして朝起きると鬼人族メイドと連絡事項の交換をする。
朝食は3回に分けて行われる。
グランマリアたちは村の警護に頑張ってくれているが、私生活はだらしなく食事はメイドに掃除洗濯はリザードマンに頼りきりらしい。
腹ごしらえの後は畑仕事を始める。たまに黒い害虫の様なものがいるが万能農具で水やりをすることで駆除出来る。
仕事の合間に昼食をとる。この世界では昼食は食べない様だった。最初の頃はハイエルフ達は昼食どころか朝食にも戸惑っていた。
畑を耕したり新しい作物を植えるのは万能農具を使える村長の仕事だ。あと、村人からの頼みでいろいろな小物を作っている。
そしてたまに戦闘訓練に顔を出す。訓練は定期的に行われている。
日が暮れると、家に戻って夕飯を食べる。そこでみんなから報告を受ける。
夕飯が終わると風呂に入って一日を終える。

 

酒蔵ではドワーフ達が日々酒造りに励んでいる。
そしてブドウの収穫量を3倍に増やすように依頼される。
そんな時、村に変な人がやってきた。それはルーたち吸血鬼の始祖だった。始祖は4000歳位だそうだ。
様子を見て帰るつもりが創造神を表している像を見て、ひれ伏してしまったという。
遠回しに創造神の像が欲しいと言われて、新しく掘ることを提案する。
始祖は実は世界中で信仰されている宗教の創始者だった。そして彫刻代金の代わりにピアノが送られてきた。
すると村人から練習用にピアノをもう一台欲しいと言われたのでマイケルさんに一台入手する様に依頼した。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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