向井葉月さんの「あの日見た夢。」

乃木坂46

2022年5月16日の向井葉月さんのブログ

向井葉月さんの「あの日見た夢。」

本日次のブログは向井葉月さんです。



あの日見た夢。

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/100268

ブログの概要

乃木坂10周年おめでとう。

10年前、乃木坂を初めて見たあの瞬間からこの人生を歩むことが決まっていたと思うと自分を褒めてあげたくなります。


乃木坂らしさってなんだろう。

答えのない問いに悩まされてきました。

だけどそれはメンバーだけが創り上げてきたものじゃなくて、何があっても乃木坂を認め続けてくれたファンの方々のことをもいうんだなって思いました。

少し答えに近づいた気がします。


私自身、何度も辞めてしまおうか、乃木坂に必要なのかと、たくさん考えたことがあるけど乃木坂が好きな気持ちは負けません。ファンの方ごめんね。笑


活動を続けられている理由として些細なことで支えられてきた気がします。

ライブを作り上げてくれるスタッフの方、いつも話を聞いてくれるマネージャーさん。

一人でもタオルを掲げて黄色のサイリウムを一生懸命振ってくれている人、葉月すごかった、よかったよって言ってくれるファンの方。

本当にそんなことで続けようと思えるんです。


10周年ということもあり卒業された先輩もたくさんきてくれました。


生駒さん。

乃木坂にいてくれた時、卒業してからもアンダーメンバーである自分を大事に考えてくれていて応援してくれていました。

制服のマネキンを舞台袖で見ていて号泣してしまいました。偉大な伝説の人。


万理華さん。

私はアンダーライブがあると必ず家で万理華さんの過去の映像でパフォーマンスを何度も何度も見ます。本当にかっこよかった。

背中を観ながらここにいる理由が踊れたことが嬉しくて仕方なかったです。

自分の活動を誇りに思えました


西野さん。

たくさんのメンバーに憧れられている先輩。ずっとパフォーマンスに力を抜かず、乃木坂を引っ張っていってくれた大好きな先輩の一人です。なにより、でんちゃんと祐希が喜んでるのを見て私も嬉しかった。


白石さん。

リハーサルの時から私は遠くの位置にいるにも関わらず、はづーって手を振ってくれる様な人です。ずっと優しい先輩です。浅草一緒に行く約束したんだ。いいでしょ〜


生田さん。

乃木坂の声。最後のTight Hugをまた全員で踊れると思っていなかった。

生田さんがかけてくれた言葉をいつも思い出して今も頑張ってます。


高山さん。

私が悩んでいた時に高山さんの卒業コンサートを見て、この人みたいな笑顔で卒業したいと思いました。あんな風に綺麗で輝けるようになりたいなって思わせてくれた先輩です。


松村さん。

卒業コンサートでも私に機会を与えてくれました。普段はそんな風に表に出すことはないけど、たくさんメンバーのことを考えてくれている人です。笑顔に何回も救われました。


1期生、2期生、卒業された先輩達が守ってきた乃木坂を守っていきたいです。

やっぱり3期生だなって言われるくらい。

そのうちの一人になれる様に。


ホワイトハイとギター!

久しぶりの再会です!!

もったいなくて載せるか迷ったけど、2日間応援してくれたみんなにも幸せお裾分けします。

びっくりするくらい綺麗だから見てください。

私もこんな風に綺麗になれるかな。


新しい乃木坂、これからの乃木坂ももちろん大事だけど、今までの乃木坂の歴史を想って今いるメンバーを好きでいてくれたら嬉しいな。私自身も大事にしたいことです。


2日間、幸せな時間をくれて本当にありがとうございました。

これからもずっと一緒に走ってください!

乃木坂46

向井葉月 . 118

引用元:向井葉月さんの「あの日見た夢。」